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淡路島の沼島沖で揚がる鱧(通称「下手(したて)の鱧」)は、骨が柔らかく、皮が薄いのが特徴。
そのポテンシャルの高さから、古くは朝廷への献上鱧としても納められていました。

骨切りしていても音が違うし、引っかかりもないと料理人は口を揃えて言い、極上の鱧と称されています。

延縄漁で水揚げされるため、白く綺麗な身をしています。

ちなみに沼島沖の鱧は、鱧界でも小顔(口先から目までの距離が短い)で有名です。

 
そんな沼島沖の鱧を活〆し、レストラン太公望の料理長 坂田一夫さんの手により、

骨切りなどの下処理を行なった身・鱧の子(卵)・鱧の肝・アラと玉ねぎで炊いた特製出汁・淡路島産玉ねぎ・〆の素麺

をセットにした、豪華な鱧すきフルセットです。

鱧の子と肝は珍しく、臭みも全くない濃厚な味わい。淡路島名物で初夏の味覚として、おすすめする逸品です。

 

【兵庫県南あわじ市】ハモ「延縄漁・沼島沖」鱧すき(鱧鍋)セット4人前 ※5月中旬〜9月中旬

¥4,800価格
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