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若手注目度No.1 日本代表期待のスタンドオフ
4歳から兵庫県ラグビースクールに通い始める。
2016年、大阪朝鮮高校に入学。花園には3年時に出場し、2回戦で敗退するも主将としてチームを牽引した。一方で、2年から高校日本代表に選出されており、3年では主将も務めている。
2019年、帝京大学に進学。
ジュニア・ジャパンの主将としてワールドラグビー パシフィック・チャレンジに出場したことがきっかけで2020年、帝京大学を中退してニュージーランド留学を選択するも、コロナ禍で渡航を断念。そんな折、神戸製鋼コベルコスティーラーズ(現・コベルコ神戸製鋼スティーラーズ)から声がかかり、プロ選手契約を交わした。
ルーキーイヤーである2021年2月20日にジャパンラグビートップリーグ第1節NECグリーンロケッツ戦に途中出場でトップリーグデビューを果たす。リーグワン初年度となった昨シーズンからは副将を務め、存在感を強めている。
2022年6月25日に行われたリポビタンDチャレンジカップ2022ウルグアイ戦に途中出場し、21歳で日本代表初キャップを獲得した。フランス代表との二試合では先発出場し、現在大注目の若手プレーヤーである。
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